お肌の老化の原因となる活性酸素を取り除く効果があるフラーレン

昨今話題になっているフラーレン。様々なお化粧水や美容液に配合されて販売されています。しかし、例えばコラーゲン・ビタミンC誘導体よりも詳しく紹介されていることは少ないのではないでしょうか。

フラーレンとは、お肌の老化の原因となる活性酸素を取り除く効果があるとされています。つまり、抗酸化作用です。同じ種類の成分としては、上記でも挙げたビタミンCと比較すると、およそ170倍と言われています。さらに、フラーレンと一言で言っても、様々な種類があるため多くの活性酸素の抑制に効果があると言われています。

そもそも活性酸素が何故お肌に悪いかをお話しします。まず人が紫外線を浴びると、体内で活性酸素が発生します。活性酸素は皮膚の中でメラニンを生成したり、皮脂を酸化させる作用があります。つまり、シミや毛穴の黒ずみにつながります。

また、フラーレンは角質層にとどまります。角質の中で、活性酸素をキャッチすることで、抗酸化作用を発揮します。皆さんも、ターンオーバーという単語を聞いたことがあると思います。個人や年齢にもよりますが、約28日で新しい角質が古い角質を押し出すことで、老廃物が除去される仕組みです。つまり、フラーレンが活性酸素を除去し、ターンオーバーによって自然に排泄されるということですね。左記のことから、抗酸化作用もさることながら、安全性も大変高いと言われています。

また、これから暖かくなるにつれて、紫外線が特に気になる季節だと思います。通年日焼け止めを塗ることが推奨されていますが、汗をかきやすい時期ともなると、1日に何度も塗りなおさなければなりません。しかし、日焼け止めを塗る前にフラーレンを塗布することで、日焼け止めの効果が無くなっても活性酸素が除去されることになるので、より安心して外出することが出来ます。

他の美容成分と比較すると、まだ馴染みが少ないフラーレン。ですが、これからの季節は特に活躍してくれるのではないでしょうか。